手数料について
着手金一切不要。
譲渡価格に基づく分かりやすい手数料。
弊社は、多くのお客さまにご相談いただけるよう、着手金をいただいておりません。
また、多くのお客様にご利用いただけるよう、譲渡価格に基づく分かりやすい手数料となっています。
「仲介型」（仲介の立場で譲渡側と譲受側の双方から手数料をいただく場合）と「アドバイザリー型」（譲渡側又は譲受側いずれかを代理する立場で一方から手数料をいただく場合）のどちらでも、お客様のご要望を最優先に考えて対応いたします。
弊社と他社の手数料体系の違い
M&A取引時の手数料体系
- 1.着手金や月額報酬（リテイナーフィー）は不要です。
- 2.成功報酬は、「移動総資産」ではなく「譲渡金額」※ に基づきレーマン方式で算定します。
- 3.成功報酬の最低額は500万円（消費税別）です。
- ※合併、株式移転、株式交換、会社分割などの組織再編手続きが必要となる場合または事業譲渡の場合は、取引の形態や事業規模などに応じて個別にお見積りいたします。
事業承継コンサルティング
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個別お見積もり
オーナー経営者さまのご家族の状況や経営会社の資産・負債、損益の状況などに応じて個別にお見積りいたします。
ご相談の内容に応じて、弊社の提携先である専門家をご紹介させていただく場合があります。
他社の手数料体系との比較
Webからお問い合せ
着手金
M&A仲介会社や専門会社には着手金をとる会社ととらない会社があります。
着手金とは、譲渡を希望する企業の想定譲渡金額を算出したり、譲受候補企業を選定するための作業など、M&Aを開始するために必要となる費用のことをいいます。
着手金の相場は50万円～500万円程度で、通常、M&Aが成立しなかったとしても返金されません。
弊社は着手金は一切いただいておりません。
リテイナーフィー（月額報酬）
着手金と同様にリテイナーフィーをとる会社ととらない会社があります。
リテイナーフィーとは、契約期間中の活動費としてM&A仲介会社や専門会社に毎月支払う手数料で、通常、M&Aが成立しなかったとしても返金されません。
弊社は、最終的にお客様が満足するM&Aを成立させることを目標としており、リテイナーフィーは一切いただいておりません。
中間報酬（基本合意契約締結時）
譲渡希望企業と譲受候補企業の間でM&Aの成立に向けた基本合意契約が締結された場合、成功報酬総額の10%を中間報酬としてお支払いいただきます。
M&Aが成立したときには、成功報酬総額からお支払いいただいた中間報酬を控除いたします。
中間報酬は、基本合意契約締結後の交渉や買収監査（デューディリジェンス）の結果によってM&Aが成立しなかったとしても返金されません。
成功報酬
M&A仲介会社や専門会社の多くは「レーマン方式」と呼ばれる方法により成功報酬を算定しております。
弊社も「レーマン方式」により成功報酬を算定しております。
レーマン方式による報酬テーブル
成功報酬の計算例
最低成功報酬金額
弊社の最低成功報酬額は500万円（消費税別）です。
事業承継を目的に第三者承継を検討される中小企業のオーナー経営者さまにとって、利用しやすいアドバイザーを目指しています。
成功報酬算定基準の違い
同じ「レーマン方式」でも、算定基準が「移動総資産（株式価値＋負債総額）」と「譲渡価格（株式価値＋営業権）」の違いによって、成功報酬総額は大きく変わります。
「移動総資産」と「譲渡価格」を基準に算定した場合を図に例示しました。
成功報酬総額の算定基準によって、譲渡希望企業のオーナー経営者さまの経済的なメリットは大きく変わります。
M&A仲介会社や専門会社を選ぶときは、どちらの算定基準なのかご確認ください。
